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目でみる嚥下障害 第2版 Web動画付
嚥下内視鏡検査(VE)・嚥下造影検査(VF)の所見を中心として
定価6,160円(本体5,600円+税)
B5判・176頁・カラー
嚥下造影検査(VF)と嚥下内視鏡検査(VE)の解説テキストが待望の改訂!
【内容紹介】
●嚥下障害の病態を把握して治療方針を立てるためには,VFとVEが大変役に立つ
●本書では,著者らが長年臨床に携わるなかで集めてきたVFとVEの所見を駆使して“みえない嚥下障害”を“目でみえる”ようにわかりやすく解説した
●Web動画152本,カラー画像332点を収載
●テキストとWeb動画を併用することで,より理解を深められる
【目次】
第1章 嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査
第2章 解剖,嚥下のメカニズム
第3章 誤嚥・侵入
第4章 咽頭残留
第5章 PAS,兵頭スコア
第6章 偽性球麻痺
第7章 球麻痺
第8章 リハビリテーション手技,種々の所見
第9章 症例紹介
2025年6月10日発行
医歯薬出版
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患者さんが総義歯を使いこなすためのトレーニング法と義歯調整法
定価10,780円(本体9,800円+税)
A4判・120頁
「真の総義歯治療」が本書から始まる!
どんなに精度の高い総義歯を製作しても「噛めないものがある」──
その原因は、「患者さんがその総義歯を使いこなせてない」ことにあります。
本書は、読んだその日から取り入れることができる「本当に患者さんが満足する自費の総義歯治療」の方法を一冊にまとめました。
普段行っている義歯製作法にプラスするだけで自信をもって質の高い総義歯治療が行なえるようになります。
【CONTENTS】
プロローグ もし患者さんから「リンゴをまるかじりしたい」と言われたらどうしますか?
Chapter 1 まずはトライ!上顎総義歯・下顎有歯顎の患者さんでリンゴ丸かじり
Chapter 2 いざ挑戦!上下顎総義歯患者さんでもリンゴ丸かじり
Chapter 3 ダイナミック印象による義歯調整法
Chapter 4 術後10年経過してもリンゴが丸かじりできる症例 ダイジェスト解説
2025年6月6日発行
インターアクション
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必ず上達シリーズ
必ず上達 デジタル時代の歯冠修復
定価12,100円(本体11,000円+税)
A4判・172頁
Zr冠の支台歯形成、CAD/CAM冠の接着、PEEK冠の研磨など網羅
本書は不朽のロングセラー『必ず上達 歯冠修復』のデジタル対応編である。
CAD/CAMで製作する補綴装置のための支台歯・窩洞形成からプロビジョナルレストレーション製作、接着・研磨までを詳説。
ジルコニアクラウンの破折、CAD/CAM冠の早期脱離、PEEK冠の表面荒れなどのトラブル回避に不可欠な基本的かつ実践的な知識が充実している。
CAD/CAM時代の支台歯・窩洞形成や接着操作等に迷ったとき頼れる一冊。
【目次】
Chapter 1 デジタル時代の支台歯形成概論
Chapter 2 下顎大臼歯の支台歯形成
Chapter 3 上顎大臼歯の支台歯形成
Chapter 4 上下顎小臼歯の支台歯形成
Chapter 5 上顎前歯の支台歯形成
Chapter 6 インレーの窩洞形成
Chapter 7 プロビジョナルレストレーション
Chapter 8 補綴装置の接着
2025年6月10日発行
クインテッセンス出版
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患者さんにしっかり説明できる3
口腔機能発達不全症読本
基本知識・保険算定・医院実例 丸わかり
定価9,900円(本体9,000円+税)
A4判変型・168頁
患者説明用シートと資料の付録で、口腔機能発達不全症に即対応できる!
2024年刊行の『口腔機能低下症読本』に始まり、第三弾の本書では「口腔機能発達不全症」に焦点を当て、基礎知識から検査・診断、管理、評価および保険算定に至るまでの考え方やノウハウをわかりやすく解説した。
また、臨床現場で実践している口腔機能発達不全症への取り組み、医師やコメディカルとの連携を紹介することで、これから始めたい歯科医療従事者にも役立つ内容となっている。
巻末付録の資料や各種説明用シートも充実の1冊!
【Contents】
CHAPTER 1 口腔機能と口腔機能の発達に目を向けてみよう
CHAPTER 2 口腔機能発達不全症の検査と管理について
CHAPTER 3 口腔機能発達不全症の保険診療について
CHAPTER 4 医院の状況に応じた口腔機能発達不全症の取り組みについて
CHAPTER 5 医師,コメディカルと連携して取り組む口腔機能発達不全症
2025年6月10日発行
クインテッセンス出版
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そのまま使える病院歯科・口腔外科への紹介状の書き方
最速でわかりやすく書ける診療情報提供書のポイント
定価8,800円(本体8,000円+税)
A4判・120頁
最速で、病院歯科・口腔外科への「紹介状」を書ける!
臨床で実際に遭遇しやすい歯科から病院歯科・口腔外科への、抜歯・粘膜疾患・痛み・顎関節症状・がんの兆候・インプラント手術などの具体的な「紹介」例を取り上げ、どのような内容で紹介状を作成すればよいのか、実臨床に基づいて紹介状の文例とポイントをわかりやすく解説。
限られた診療時間のなかで紹介状作成にかかる手間を軽減でき、迷いを減らし、実践的な内容を追求。最速で病院歯科・口腔外科への「紹介状」を書ける!
【Contents】
INTRODUCTION 1
不適切な紹介状,適切な紹介状(下顎埋没智歯の抜歯)
INTRODUCTION 2
「診療情報提供料(Ⅰ)」(情Ⅰ)と「診療情報等連携共有料」(情共)の算定
CHAPTER 1 抜歯・小手術
CHAPTER 2 痛み・顎関節
CHAPTER 3 インプラント
CHAPTER 4 粘膜疾患・がん・口腔内科的疾患
2025年6月10日発行
クインテッセンス出版
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予防最前線!
定期管理型歯科医院のつくりかた
すぐに使える55の実践ノウハウ
定価6,600円(本体6,000円+税)
B5判・88頁
いまなぜ「予防歯科」なのか? どうすれば医院が成長するのか?
ザ・クインテッセンス好評連載を大幅に改変し書籍化。
予防歯科が増えた3つの背景や、定期管理型歯科医院を成功に導く院長の5つの条件をはじめ、口コミ発生までのブランディング化のステップ、医院におけるデータ活用のポイント、スタッフが求める7つの医院環境まで、55項目を各1〜2ページで解説。
今すぐ実践できるノウハウが満載の本書は、予防・メインテナンス中心の歯科医院をめざす読者にとっての新たなバイブルといえる。
【Contents】
PROLOGUE いまなぜ「予防歯科」? 成功に導く院長の条件は?
CHAPTER 1 親子予防歯科の地域ブランディング戦略
CHAPTER 2 定期管理型歯科医院におけるデータ活用と行動変容
CHAPTER 3 目指すのは院長が管理しなくても成長する医院
CHAPTER 4 求人にも強く,スタッフが長く働くことができる医院環境を整える
CHAPTER 5 定期管理型歯科医院のスタッフとして求められる力量
2025年6月10日発行
クインテッセンス出版
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インプラント周囲疾患
診断・予防・対処法
定価16,500円(本体15,000円+税)
A4判・204頁・カラー
【概要】
歯周病専門医によるインプラント周囲疾患の予防と治療の最前線を詳しく解説
わが国においてもインプラント治療は幅広く応用され、50歳以上の各年齢層で2.9~5.9%の国民がインプラント治療を受けています(令和4年「歯科疾患実態調査」)。
多くのケースで良好な予後がみられる一方で、インプラント治療を受けた患者の一定数に「インプラント周囲疾患」が発症することも報告され、その明確なリスク因子の1つに「歯周病の既往あるいは進行」が挙げられています。
本書は歯周病専門医である著者らが、インプラント周囲疾患の診断・予防・対処法の最新情報をわかりやすくまとめ、解説しています。
さらにインプラントの清掃に関する動画35本が収載されており、それぞれの器具による清掃性を比較しています。
インプラント治療に携わるすべての歯科医療従事者にお読みいただきたい1冊です。
【おすすめポイント】
・インプラント周囲疾患の対応について悩んでいる先生におすすめです。
・歯周病専門医によるビジュアル満載の書籍です。
・インプラント体の清掃について、器具のチョイスや効率の良さの観点から詳細に実験し、その様子を動画で見ることができます。
・より専門性を高めたい、インプラント治療を行っている先生におすすめです。
【CONTENTS】
刊行にあたって
Chapter 1インプラント治療の優位性
Chapter 2 天然歯周囲の歯周組織とインプラント周囲の粘膜組織
Chapter 3 天然歯とインプラント
Chapter 4 インプラント周囲の常態と病態
Chapter 5 インプラント周囲疾患のリスク因子
Chapter 6 インプラント周囲疾患予防のためのメインテナンス
Chapter 7 インプラント周囲疾患に対する検査・診断
Chapter 8 インプラント体表面の除染方法は何がよいのか?
Chapter 9 インプラント周囲粘膜の形態と健康
Chapter 10 インプラント周囲粘膜炎の治療
Chapter 11 インプラント周囲炎の治療法
おわりに
2025年6月1日発行
デンタルダイヤモンド社
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日本歯科評論 別冊2025
新編 クリニカル デジタル デンティストリー
医療情報・医療機器デジタル化の現状と展望
定価6,600円(本体6,000円+税)
A4判変型・120頁
【この本の内容】
・医療情報のデジタル化は国が主導的な立場で進めており,オンライン資格確認の導入など院内のデジタル環境が大きく変わりつつあります.
・医療機器のデジタル化も大きく進み,保険診療においても口腔内スキャナーが導入され,今後,適用範囲の拡大が期待されています.口腔内スキャナーは治療での活用のほか,歯科技工所との情報連携のあり方にも大きく影響を及ぼしています.
・さまざまな状況変化の中で必要な情報をデジタルに造詣の深い先生方が適切に紹介されており,歯科医院におけるデジタルへの取り組みの方向を示す最適な一書です.
【目次】
第Ⅰ章 歯科医療におけるデジタル化の現状と展望
第Ⅱ章 医療情報のデジタル化
1. 歯科医院におけるデジタル化の現状
2. オンライン資格確認による効用と診療報酬請求業務のオンライン化について
3. 電子カルテシステムの導入と有効性.
4. 歯科電子カルテ時代の様相
5. 歯科診療所におけるデジタル化の実態・情報連携
6. 医療情報を守るためのセキュリティ
第Ⅲ章 医療機器のデジタル化
1. デジタル機器を用いた検査
2. デジタル化による画像診断
3. 補綴臨床におけるデジタル機器活用の効用
4. 口腔内スキャナーの現状と限界
5. 口腔内スキャナーによる歯科技工所との連携
6. CAD/CAM冠の現状と展望
7. インプラント治療におけるデジタルソリューション
8. デジタル矯正歯科治療
9. 義歯製作における3Dプリンターの活用
10. 歯科技工における3Dプリンターの現状
2025年6月14日発行
ヒョーロン
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これで安心! 乳歯・幼若永久歯の外傷への対応
保存か抜歯かを見極め,良好な長期予後を獲得する治療・術後管理のポイント
定価15,400円(本体14,000円+税)
A4判変型・178頁
【この本の内容】
■転倒や衝突などで外傷を受けた子どもは突然来院します.そのような時にも慌てず,乳歯と幼若永久歯それぞれの特徴や違いを理解し,的確な診断と迅速な初期対応をすることが求められます.
■本書では,患児が来院した時の初期対応の基本から受傷様式別の対処法,患児・保護者への対応,術後管理中に合併症が生じた時の対応のポイントなど,乳歯・幼若永久歯の外傷治療を適切に行い,良好な予後を得るために必要な知識と技術を丁寧に解説しています.
◆外傷歯治療に必要な知識とテクニックが体系的に習得できる!
◆乳歯の歯冠破折,幼若永久歯の陥入症例,複数の受傷状態が混在した症例など,豊富な症例を提示!
【目次】
第Ⅰ章 乳歯・幼若永久歯の特徴と外傷に対する考え方
第Ⅱ章 外傷発生時の対応と注意点
第Ⅲ章 乳歯・幼若永久歯の外傷に対する対応
第Ⅳ章 外傷歯の術後管理と合併症
第Ⅴ章 症例から学ぶ外傷歯への対応
第Ⅵ章 これで安心! 外傷歯の疑問に答えるQ&A,Tips
2025年6月8日発行
ヒョーロン
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