2024年12月新刊のご案内

書籍案内(出版社順) 書籍画像

歯科医師手帳2025

 

定価4,400円(本体4,000円+税)
A6判変型・288頁

目次

2025年度ダイアリー
歯科界便覧目次
1.歯科大学・歯学部・同附属病院・研究所一覧
2.医科大学・医学部口腔外科(歯科)一覧
3.歯科大学・歯学部教授・准教授・講師一覧
4.日本歯科医学会・専門分科会・認定分科会・関係学会一覧
5.都道府県歯科医師会事務所一覧
6.歯科技工士養成施設一覧
7.歯科衛生士養成施設一覧
8.都道府県社会保険診療報酬支払基金支部一覧
9.関係官公庁・研究所・団体・情報センター一覧
10.歯科関連産業会社一覧(抜)
11.歯科関連産業各種組合一覧
12.医歯薬出版協力店一覧
13.医歯薬出版歯科大学(歯学部)協力店一覧
14.医歯薬出版主要取引書店一覧
15.歯科医療関係者数

2024年11月25日発行
医歯薬出版

ガミースマイル

11の要因 成功に導くトリートメントマップ

定価15,400円(本体14,000円+税)
A4判・184頁

ガミースマイルに特化した、かつてない1冊

ガミースマイルの治療において、診断はとくに重要である。
多方面からの分析によってガミースマイルを引き起こしている要因を診断し、それに応じた治療法を選択する必要がある。
本書では、ガミースマイルの11の要因を紐解き、その診断方法から治療法までを解説している。
包括的な診断に必要な項目を網羅した診断用フローチャートは必見。症例は、さまざまな要因をもつ11症例を収載。
症例ごとの見るべきポイントや治療法の選択、治療の流れなど、臨床的な要点を詳く解説している。

目次

第1章 ガミースマイル総論
第2章 軟組織におけるガミースマイルの要因と治療法
第3章 硬組織におけるガミースマイルの要因と治療法1
第4章 硬組織におけるガミースマイルの要因と治療法2
第5章 症例にみるガミースマイルの診断と治療  1.歯周的アプローチ

2024年12月10日発行
クインテッセンス出版

クイントDENTAL GUIDE DIARY 2025

 

定価3,850円(本体3,500円+税)
B5判・376頁

歯科医師はもちろん、歯科医療に携わるすべての方必携のダイアリー2025年版!

発売以来好評の本ダイアリーは、「使いやすさ」「便利さ」をテーマに、確認・利用頻度の高い情報を収録している。
国内外のデンタル行事(学会・講演会・研修会セミナー等)・国内外の学会開催問い合わせ先・国内外の歯科大学連絡先・歯科技工士学校、歯科衛生士学校の連絡先・各種歯科関連団体の連絡先・歯科関連企業の連絡先・全国のスタディーグループ連絡先等、歯科に関わるすべての情報をまとめた。
歯科医師はもちろん歯科医療に携わるすべての方々必携。

目次

◆6年カレンダー
◆2025年の学会年間カレンダー
◆国内・海外の学会開催に関する問い合わせ先
◆1週間ダイアリー
◆2026年1月-3月カレンダー

◆歯科付録情報

2024年12月10日発行
クインテッセンス出版

硬・軟組織マネジメント大全

 

定価19,800円(本体18,000円+税)
A4判・240頁

世界最高峰の硬・軟組織マネジメントのすべてがここにある

エビデンスに裏付けされた確かな理論と、それを臨床で実践し、さらに発展させられる技術で結果を出し続けてきた著者が、メンブレンのトリミングなど普段言及されることの少ない術式に至るまで硬・軟組織マネジメントのノウハウを余すことなく詰め込んだ1冊。
圧巻の症例群で部位別のマネジメント方法を詳説するだけでなく、連載時にはなかった臨床テクニックを丁寧に解説した動画も収録し、硬・軟組織マネジメントのレベルを飛躍的に高められる。

目次

1章 概論
2章 下顎臼歯部
3章 上顎臼歯部
4章 下顎前歯部
5章 上顎前歯部
6章 組織の退縮とインプラント周囲炎に対する硬・軟組織マネジメント
―トラブルシューティング

2024年12月10日発行
クインテッセンス出版

別冊 QDT
ジャパニーズ エステティック デンティストリー 2025

 

定価7,040円(本体6,400円+税)
A4判変型・102頁

最先端審美修復の目撃者たちへ。

本誌は、ドイツ発の「the International Journal of Esthetic Dentistry」の日本版。創刊11周年を迎え、今年も日本および世界屈指の著者陣が症例を寄せた。
材料の限界を次々に塗り替えていくジルコニアモノリシックレストレーションの応用から、思慮深い検査・診断に基づくフルマウスリコンストラクション、そしてマイオセントリックリレーションのデジタル分析とオクルーザルベニアを組み合わせた症例に至るまで、あらゆる方法で審美と機能を追求した症例を本年度も紹介。

目次

・刊行にあたって
・ジルコニアモノリシッククラウンを主体としたフルマウスリコンストラクション
・下顎偏位症例に対してフルマウスリハビリテーションを行った症例
・咬合再構成におけるジルコニアの応用
・歯科技工士と考える審美領域における検査・診断
・MTAPを応用した包括的全顎療法
・マイオセントリックリレーションにおける低侵襲審美リハビリテーションをフルデジタルワークフローで行った症例

2024年12月10日発行
クインテッセンス出版

別冊 ザ・クインテッセンス × 歯科衛生士
みるみる理解できる 図解 スタッフ向けIOS入門

 

定価4,950円(本体4,500円+税)
A4判変型・124頁

歯科医師と歯科衛生士で共有したいスタッフ向けIOS入門書・決定版!

治療説明やブラッシング指導時に患者さんの興味を引き出し、モチベーションアップにも威力を発揮する「口腔内スキャナー」(IOS)。
IOSの持ち方や操作方法、患者への示し方、アシスタントワーク時の注意点など、臨床ノウハウを写真とイラストで具体的に解説。
さらに患者の登録方法(ローマ字入力)や滅菌・消毒・保管など、実用的かつ合理的な院内システム構築に役立つ情報も満載。歯科医師&歯科衛生士で活用したい1冊。

目次

PART 1 歯科におけるデジタルについて
PART 2 IOSを理解しよう
PART 3 IOSの準備
PART 4 IOSの操作
PART 5 IOSの使用後の取り扱い
PART 6 歯科衛生士臨床におけるIOSの応用
PART 7 修復/補綴・インプラント・アライナー矯正治療におけるIOSの活用
PART 8 その他

2024年12月10日発行
クインテッセンス出版

患者さんにしっかり説明できる 2
口腔機能“実践”読本
口腔機能低下症&口腔機能発達不全症

高齢者および小児の口腔機能を正しく理解し臨床に活かす

定価8,800円(本体8,000円+税)
A4判変型・152頁

説明用シートと資料の付録で、口腔機能管理を臨床で即実践できる!

『患者さんにしっかり説明できる口腔機能低下症読本』に続く第二弾として、口腔機能低下症・口腔機能発達不全症の基礎知識、検査や口腔機能訓練法などをわかりやすく解説!
「口腔機能訓練 患者説明シート」と「口腔機能発達不全症 チェックリスト」の付録付きで、口腔機能管理の取り組みに役立てられる。
さらに実際の症例も満載で、臨床に活用しやすい仕様となっており、高齢者および小児の口腔機能を学びたい歯科医療者必読の1冊。

目次

CHAPTER 1 歯科で口腔機能をみることの重要性
CHAPTER 2 口腔機能に対する取り組みの実例から学ぶ
CHAPTER 3 口腔機能発達不全症について

2024年12月10日発行
クインテッセンス出版

な~みんのSRP“あるある”お悩み解決講座

あきらめないで! その歯周病、あなたにも治せます

定価7,150円(本体6,500円+税)
AB判・156頁・カラー

概要

歯科衛生士が担う歯周基本治療では、診査を行い、各種資料を採得し、適切なSRPの実施後に再評価をしても改善しないケースに遭遇した経験があるのではないでしょうか。
歯周基本治療を成功させるには、SRPの技術力はもちろん、生活背景や食生活など多くのポイントを考慮しながら、つねに原因を探り、解決策を導き出す必要があります。
本書では、臨床歴30年の著者がこれまで積み重ねてきた経験と知識に基づいて、SRPにまつわるさまざまなお悩みを解決します。
歯科衛生士はもちろん、若手の歯科医師、スタッフ教育中の院長など、SRPにかかわるすべての人にお読みいただきたい1冊です。

このような方におすすめ

・DHstyleの人気好評連載中のコーナーが書籍化しました。愛読者のみなさまにおすすめです。
・歯科衛生士関連のセミナーを探している先生に
・歯周病に力を入れている歯科医院、専門医に

目次

Chapter1 医療面接・プラークコントロール・診査・プロービング
Chapter2 SRP実施前の注意事項
Chapter3 基礎知識とポジショニング
Chapter4 SRPの進め方
Chapter5 X線写真とプローブを活用した歯根面の診査
Chapter6 咬合性外傷の観察と対応
Chapter7 歯周病のリスクファクターを有する臨床例

2024年12月1日発行
デンタルダイヤモンド社

臨床の玉手箱 保存修復編

 

定価12,100円(本体11,000円+税)
A4判・188頁・カラー

概要

臨床の玉手箱シリーズ第2弾『保存修復編』いよいよ刊行!

う蝕や外傷で崩壊した歯を補修する「保存修復学」。各種材料の進化やテクニックの開発により、低侵襲で長期予後の期待できる歯科治療として、より一層注目を集めています。
本書は、
・最新の病因論から診断のポイントを学ぶ
・疫学から疾患の傾向と将来を考える
・材料の特性を踏まえた治療計画を立案する
・長期予後を支える術前処置を見直す
など、多くの臨床医のニーズを満たす情報が集約されています。
保存修復治療の実践に欠かせない科学的背景・診断・材料・手技について、6カテゴリー全69トピックスにわたって解説された本書は、若手歯科医師はもとより、ベテラン歯科医師の臨床アップデートにも最適な一冊となるでしょう。
保存修復の玉手箱を、ぜひ皆さんの臨床にお役立てください。

このような方におすすめ

・保存修復分野に関する最新トピックスを得たい先生に
・いま注目されている直接法による修復法をマスターしたい先生に
・歯髄保護に関心がある先生に
・保存修復治療の長期予後を実現したい先生に

目次

第1章 修復治療のためのう蝕の診断
第2章 「歯髄を守る」ための前処置
第3章 修復処置のための治療環境の整備
第4章 コンポジットレジン修復
第5章 インレー修復
第6章 これからの保存修復:さらなる適応症の拡大

2024年12月1日発行
デンタルダイヤモンド社

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