2014年01月 新刊のご案内

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成功に導くエンドの再治療

再根管治療を成功に導くためのエビデンスとテクニックがここに

定価:7,140円(本体 6,800円+税)
A4判変・144頁 ・カラー

◆“再根管治療は予後が悪い”という理由から,安易に抜歯している症例が散見されます.しかし,歯内療法分野の進歩に伴い,近年では保存できる症例が増えたと同時に再根管治療の予後についても良好な結果が報告されています.
◆本書では,再根管治療に焦点をあて,再治療を成功に導くための意志決定から外科的治療までのエビデンスとテクニックをホームページ掲載の動画とともに解説.
◆月刊『歯界展望』の好評連載「成功に導くエンドの再治療とは」に加え,器具操作,若手歯科医師の疑問に答えるQ&A,推奨器具を新たに盛り込むなど,内容がさらに充実しました.

2014年1月発行
医歯薬出版

成功に導くエンドの再治療
   

タカシのツイッター

140字の歯科臨床

定価:2,100(本体 2,000円+税)
B6判・148頁・オールカラー

病理学者が語る歯科140のいろいろ
いまでもガラパゴス携帯をこよなく愛する筆者が、140字以内の文章と写真で、歯科臨床をツイート。
「歯科の思いこみ」「被覆と歯周病」など、病理学者の目を通した歯科臨床、あわせて「知られざる日本人」「パンダ」など、教育者、社会人としての視点から現在の社会に対するユーモアを交えてのつぶやきも。
「なるほど」「ほんと!?」と読者が反応する140項目を収録。

2014年1月発行
デンタルダイヤモンド社

 
   

インプラント治療の根拠とその実践

スペシャリストが考える optimal treatment

定価:15,750(本体¥15,000+税)
A4判 ・292頁
 
そのインプラント治療の「根拠」は明確ですか?
臨床的判定要素でわかる・ひける!治療計画の要
かつてマスコミは、安易なインプラント治療の横行に警鐘を鳴らした。それは、「その治療に必然性はあったか?」を臨床医に問いただすものであった。「その治療の根拠は何か?」。今、社会、患者が納得するインプラント治療の実践はここから始まるべきである。本書は読者が「患者利益」のもと、正当性のある治療計画・術式・材料選択を行うための13判定基準をエビデンスベースに紐解く。質のあるインプラント治療の実践に必読の書である。
 
2014年01月発行
クインテッセンス出版
 インプラント治療の根拠とその実践