2025年02月度新刊のご案内

 

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歯科衛生学シリーズ
歯科診療補助論

第2版

定価7,480円(本体6,800円+税)
B5判・432頁・カラー

【目次】

I編 歯科医療における歯科診療補助
 1章 歯科診療補助の概要
 2章 医療安全と感染予防
 3章 歯科診療における基礎知識
 4章 歯科診療補助における基礎知識
 5章 歯科臨床と診療補助
 6章 歯科訪問診療における対応
 7章 歯科診療で使用する歯科材料

II編 主な全身疾患の基礎知識
 1章 主な全身疾患とその対応
 2章 周術期における歯科診療補助
 3章 口腔機能管理
 付章1 臨床検査値データシート
 付章2 口腔機能低下症の検査
 付章3 静脈路確保・点滴の準備
 付章4 診療室環境設備チェックリスト(例)

2025年2月10日発行
医歯薬出版

日本摂食嚥下リハビリテーション学会eラーニング対応
第3分野 摂食嚥下障害の評価 Ver.4

 

定価3,630円(本体3,300円+税)
B5判・136頁・二色刷

日本摂食嚥下リハビリテーション学会 編集 eラーニング対応シリーズ
eラーニングコンテンツの刷新にともない改訂!

【内容紹介】

●日本摂食嚥下リハビリテーション学会では,摂食嚥下リハビリテーションの啓発と普及、その安全で効果的な実施を積極的に具現化するために、「学会認定士」を制度化しています.
●学会認定士の重要な申請要件の一つとして,同学会ではインターネット学習システム(eラーニング)のカリキュラムを作成しており,本書は,このカリキュラムによる学習をサポートする内容になっています.2024年のeラーニングコンテンツの刷新にともない,本シリーズ書籍も改訂いたしました.
●本シリーズは,eラーニングコンテンツの分野ごとに1冊の書籍としてまとめられています.目次はeラーニングコンテンツを踏襲した内容で構成され,摂食嚥下領域の基礎知識について,体系的に6分野76項目に分類された最重要事項をわかりやすく解説しています.
●本書では,摂食嚥下機能の評価とそのポイントを簡潔にわかりやすく解説しています.

【目次】

§8 患者観察のポイント
 24 主訴・病歴・問診
 25 全身症状,局所症状

§9 スクリーニングテスト
 26 質問紙・包括的評価
 27 摂食嚥下障害の評価(スクリーニングテスト)
 28 その他のスクリーニングテスト
 29 医療機器による評価

§10 嚥下内視鏡検査
 30 概要・必要物品・管理
 31 検査の実際・合併症とその対策
 32 正常所見・異常所見・小児の検査の要点

§11 嚥下造影
 33 概要・必要物品・造影剤
 34 検査の実際・合併症とその対策(嚥下造影)
 35 嚥下造影の正常像・異常像 小児に対する嚥下造影の要点

§12 重症度分類
 36 摂食嚥下障害臨床的重症度分類 摂食嚥下能力グレード/摂食嚥下状況のレベル

2025年1月25日発行
医歯薬出版

ベーシックGBR

もう迷わない骨補填材料&メンブレンの材料選択と術式

定価9,900円(本体9,000円+税)
A4判・120頁

どの欠損に何の骨補填材料とメンブレンを使うのか? 答えはすべてここに!

「骨補填材料やメンブレンなど、どの材料を用いればいいかわからない……」
「GBRでの縫合部の裂開を防ぐにはどうしたらいいか知りたい……」
「どのような症例からGBRを始めればいいのかわからない……」
と、感じている“GBR難民”の先生方に向けて、GBRに欠かせない器具の紹介をはじめ、骨欠損形態に準じた最適な材料選択および術式に至るまで、初学者でもわかるよう、図を多用してわかりやすく解説している。

【Contents】

Part 1 GBRの基礎
Chapter 1 GBRの基礎知識
Chapter 2 GBRのバイオロジー
Chapter 3 患者の術前管理
Chapter 4 GBRに必要な組織・解剖
Chapter 5 GBRに必要な器具
Chapter 6 骨補填材料とメンブレン

Part 2 GBRの臨床
Chapter 7 GBRのテクニック
Chapter 8 縫合のテクニック
Chapter 9 術後の合併症

2025年2月10日発行
クインテッセンス出版

Quint-Med
リップス

口唇の美容治療のための注入テクニック45

定価36,300円(本体33,000円+税)
B4判変型・360頁

世界で翻訳される口唇美容の実践書 機能的な歯科治療後のQOL回復にも使える!

世界中で翻訳された口唇の美容治療のベストセラー。満を持して待望の日本語版が刊行となった。
注射技法にとどまらず、口腔領域への麻酔や処置前後の注意事項等が大きな写真やイラストで解説され、歯科臨床で応用可能な情報も満載である。
また、解剖も高画質で精細なイラストで一目瞭然となっており、加齢の過程や美容治療の基礎知識も網羅している。
下顔面や老化を考慮した、世界レベルの美容治療を極めたい人に最適な1冊。

【目次】

1 口唇の基礎
2 コンサルテーション
3 資料取り
4 皮膚用フィラー材とヒアルロン酸について
5 麻酔方法について
6 併発症、副作用、経過観察での評価
7 診療室の内装および設備、材料と患者管理
8 注入テクニック
9 口唇治療のための45のテクニック
10 45種類の口唇治療テクニック:概要
11 症例
12 付録

2025年2月10日発行
クインテッセンス出版

別冊 QDI
外科術式とlongevityから再考するインプラント周囲組織マネジメント

 

定価6,820円(本体6,200円+税)
A4判変型・184頁

硬・軟組織マネジメントに定評のある著者陣のテクニックが目白押し!

2024年7月に開催されたOJ年次ミーティングの抄録集。22作目となる今回のテーマは、インプラント周囲組織マネジメント。
「外科術式のこだわり」と「longevityの実現」と銘打たれたシンポジウムでの、木原敏裕氏や鈴木真名氏、船登彰芳氏をはじめ、硬・軟組織マネジメントの技術で名高い著名臨床家たちの講演を収録した。
ハイレベルな臨床家たちによる現在のインプラント治療の最先端の技術と、明日の臨床に役立つ情報の双方が学べる充実の一冊である。

【Contents】

シンポジウム I
インプラント周囲組織安定を目指したプランニング

シンポジウム II
外科術式 こだわりを語ろう!

シンポジウム III
Longevityを実現するためのチームアプローチ

教育講演
会員発表
正会員コンテスト
コ・デンタルセッション

2025年2月10日発行
クインテッセンス出版

別冊 ザ・クインテッセンス × nico
白い歯を手に入れたい!

ホワイトニング、詰め物、被せ物……
あなたに合った治療の選択ガイド

定価4,950円(本体4,500円+税)
A4判変型・88頁

ホワイトニングだけじゃない。「白い歯」を望む患者さんへの治療コンサルツール

「白い歯になりたい」と希望する患者さんに、治療の選択肢を説明する助けとなるのが本書。
各種ホワイトニングだけでなく、コンポジットレジン、セラミックインレーやクラウン、ラミネートベニア、接着ブリッジ、インプラントなど、「白い歯」を手に入れるための15の治療法を豊富なイラストと写真でまとめている。
チェアサイドでの説明用資料に、または待合室での情報提供に。付録の「治療の選択 ナビゲーションカード」とともに活用されたい。

【CONTRNTS】

Section1 あなたに合った歯を白くする方法は?
1 そもそも歯の色とは?
2 歯の色の何が気になる?
3 歯の着色を白くしたい
4 歯の変色を白くしたい―ホワイトニングによる治療
5 歯の変色を白くしたい―ホワイトニング以外の治療
6 詰め物・被せ物を白くしたい
7 白い歯を手に入れたい
Pick Up 歯の色を改善するフローチャート
Pick Up 定期健診で白い歯を維持しよう

Section 2 歯を白くする治療 15の実例
1 歯みがき 着色の除去
2 歯科医院でのクリーニング 着色の除去
3 歯科医院でのホワイトニング
4  ご自宅でのホワイトニング
5 ホワイトニング(歯科医院&ご自宅)
6 神経のない歯のホワイトニング
7 コンポジットレジン 白い詰め物(1)
8 セラミックインレー 白い詰め物(2)
9 セラミックアンレー 白い詰め物(3)
10 セラミッククラウン 白い被せ物
11 ラミネートベニア
12 ノンメタルクラスプデンチャー 白い歯を手に入れる(1)
13 ブリッジ 白い歯を手に入れる(2)
14 接着ブリッジ 白い歯を手に入れる(3)
15 インプラント 白い歯を手に入れる(4)

付録:治療の選択 ナビゲーションカード
◆歯の色を改善するフローチャート
◆ご自分の歯を白くするには
◆詰め物・被せ物を白くするには
◆歯を失った場所に白い歯を入れるには

2025年2月10日発行
クインテッセンス出版

保険改定対応
CAD/CAM修復物入門

CAD/CAM冠、CAD/CAMインレー、PEEK冠導入ガイド

定価7,920円(本体7,200円+税)
A4判変型・124頁

学術&臨床のエキスパートが“保険でできる” CAD/CAM修復物の勘どころを丁寧に解説

【概要】

長らく保険診療における修復物は鋳造歯冠修復が中心となってきましたが、2014年4月にCAD/CAM冠が保険収載されて10年余が経過し、デジタル技術を活用した金属に頼らない修復物の潮流が勢いを増しています。
「デジタル化を進めなければならないが、どこから手をつけたらよいのか」「機器を導入したものの、うまくいかない」などとお悩みの先生方にとって、まずは保険でできるCAD/CAM修復物を確実に習得するのは賢い選択肢といえるでしょう。
本書では、CAD/CAM冠やCAD/CAMインレー、そして2023年12月より保険収載されたPEEK冠の診査・診断、形成、デザイン、接着、そして保険算定時のポイントなど実践的ハウツウが解説されています。ぜひみなさんの臨床にお役立てください。

【このような方におすすめ】

・「保険でできる」CAD/CAM修復物の勘どころを丁寧に解説。
・これからデジタルデンティストリーを始めたい先生、始めたけれど機器をうまく使いこなせていない先生方に最適です。
・2023年12月保険収載のPEEK冠について知りたい先生におすすめです。

【目次】

刊行にあたって
序章 保険収載への道のり
1章 保険算定時のポイント
2章 臨床の実際
3章 症例呈示
column 保険収載のCAD/CAM修復物の「キャラクタライゼーション」
column 保険に適用されたCAD/CAM冠とPEEK冠の予後の管理

2025年2月1日発行
デンタルダイヤモンド社

歯科専門税理士が教える
利益最大化&給与最大化の医院経営術

 

定価4,950円(本体4,500円+税)
A5判・220頁

年商1億円医院が実践している利益と給与を増やす方法、教えます。

【概要】

物価高騰が顕在化し、政府が物価高を上回る賃上げについて積極的に発信するようになった昨今、歯科界においてもスタッフの給与アップが喫緊の課題となっています。
また、世間一般の経済状況にかかわらず、スタッフのモチベーション向上や人材確保の観点から、経営者として賃上げは避けて通れないテーマです。
歯科医院のビジネスモデルでは、売上を上げるためには、ユニット台数やスタッフ数の増加が必要不可欠です。これらを増やせない場合、理論上、売上はある一定のポイントで頭打ちとなります。
しかし、給与については簡単に抑えることはできません。また、給与が増えない職場では退職者が増え、結果として売上が減少するという悪循環に陥るリスクもあります。
本書では、スタッフの給与を引き上げつつ、歯科医院の利益を維持・増加させるための具体的なノウハウを解説いたします。

【このような方におすすめ】

・「医院の利益」と「スタッフの幸福」を追求するための考え方やノウハウを知りたい先生にお勧めです。
・決算書の数字から「ストラック図」を作って経営に活かす方法など、実践的な内容を知りたい先生。

【目次】

はじめに
第1章 “採用無理ゲー時代”に歯科医院がとるべき戦略
第2章 数字で見る歯科業界の人件費率と利益率
第3章 給与や利益を計画するための「ストラック図」の作り方
第4章 スタッフの給与を上げながら医院の利益を増やす手法
第5章 院長報酬を適正化するための「ライフプラン」の作り方
第6章 医院の利益を増やすための「評価制度」の作り方
第7章 人件費を上げつつ、利益を増やしたいなら「経営計画書」を作りなさい
あとがき

2025年2月1日発行
デンタルダイヤモンド社

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