2014年03月 新刊のご案内

書籍紹介 書籍画像

毎日の歯科臨床で生かせる 新 内科のツボ

診療室、訪問診療時に引ける・わかるハンドブック

定価4,200円(本体4,000円+税)
A4判・80頁

医院に一冊。超高齢社会、歯科医療を安全に行うための必携の書
2010年に刊行された「毎日の歯科臨床で生かせる 内科のツボ」の改訂版である。初版刊行から3年、歯科医師が患者さんの全身状態を確認するだけの知識をもつことは常識となった。本書では、より日常での使いやすさ、引きやすさを改良し、それぞれの章をアップデートすると共に時代のニーズに即応するための訪問診療時の問診事項、注意点などを新たに盛り込んだ。また、問診も3ステップで読者が活用できるよう改良されている。

2014年3月発行
クインテッセンス出版

 毎日の歯科臨床で生かせる 新 内科のツボ
   

歯原性菌血症を防ぐ3DSセラピーガイドブック

歯科医療が変わる3DS Therapy Action

定価:1,365円(本体 1,300円+税)
B5判・28頁・オールカラー

口腔細菌をコントロールする3DS(Dental Drug Delivery System)が、全身の健康にも大きく貢献することが明らかになっています。著者等は、3DSに加えて「歯科に特化した保健指導」を行う一連の予防医療体系を「3DSセラピー」と名付け、日々の診療にて実践しています。従来型歯科医療体系からの転換を果たした本セラピーの導入が、国民の健康を守ります。本書をガイドに、予防歯科から予防医療へ、最初の一歩を踏み出してください。

2014年3月発行
デンタルダイヤモンド社

 
   

歯科医院の防災対策ガイドブック

歯科医院 必携!
災害に備えるための「はじめの一歩」がここに―

定価 3,780円(本体 3,600円+税)
B5判 ・80頁 ・2色

診療所では,震災に備えて何をそろえ,どのような準備をしておけばよいのか.情報や貴重品は,どう守るのか.
また,実際に震災が起きたら,被災した人をどのように守り,受け入れるのか. あるいは被災後,訪問診療先や避難所でどのような歯科保健活動を展開するのか.
そして,診療所を再開するにはどうしたらよいのか.
本書では,こうしたテーマについて,「守る(ま)・開く(ひ)・届ける(と)・続ける(つ)」の4章に分けて,歯科医院で備えておくべき災害対策,災害が起きたときのスタッフの心構え,地域との関わり方,診療所の再開までについて,わかりやすく解説しました.キーワードは「ま・ひ・と・つ」です.覚えておいていただき,できることから対応してみてください.
■■歯科医院での防災対策を見直してみませんか?■■

2014年3月発行
医歯薬出版

歯科医院の防災対策ガイドブック